雪が降るとなぜだかテンションが上がってしまう。
外に出たくてワクワク、うずうず。
雪を目の前にすると、寒さだって忘れてしまう。
ま、そんな時に限って、というかそんな時には
楽しくて、遊びすぎて
翌日は風邪をひくというパターン
わたしだけでしょうか
また雪道を歩きたい今日この頃です。

晴れた雪の日は露出オーバーになりがち……。
数年前からメガネのレンズを調光レンズにしたのですが、気温の低い冬はほぼほぼ真っ黒になるので、逆に視界が悪くなるという体験をしました。日差しの強い夏こそ濃度が欲しいのに……。でも雪の日は照り返しが強いですし、目には優しいですよね、きっと。晴れた日に屋外に出ると頭痛との戦いなので、調光レンズのメガネでとても助かっています。
すみません、カメラではなくメガネの話になってしまいましたね。
もとい、Zeiss Loxia 35mm単焦点レンズは細部が綺麗に表現できるので、雪におおわれた枝の感じもよくわかりますね。以前はCanonのフォーサーズ一眼レフと標準レンズを使っていたのですが、SONYのαシリーズに切り替えてから思うのは、ピクセルが細かく感じるということです。うまく言葉にできませんが、なんか細かいんです。35mmが初めてだからというのもあるのでしょうか。不思議です。
カラープロファイルを変えるだけで印象も変わります。
この記事の見出し画像をデジタル現像するときに、カラープロファイルはAdobe風景にしてみました。このカラープロファイルだと、ハイライトやシャドウ、ブラックのトーンがはっきり出る感じがします。画像をみる人が「わかりやすい」色のバランスという印象。普段はカメラ標準やカメラニュートラル、そして、ライトもよく使いますが、風景写真で光が映える方がいいなと思うときはこのAdobe風景を選んでいます。


ちなみにAdobe風景とカメラ標準との違いはこんな感じです。カメラプロファイルだけを変更しました。SONYのカラープロファイルは青に特徴があるなと思っているのですが、Adobeのは逆で赤が印象的ですね。つらつらと書いてしまいましたが、参考までに。
2022年1月7日追記 こちらの記事も参考にいかがでしょうか
コメントを残す