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Close-up shot of hydrangea flowers. ©2016 Yuko Yamada.

ひらめきのたね – 過去の写真を振り返ってみる回・やっぱりマクロレンズ欲しいなぁと思う写真3枚

キャッチ画像がちょいと季節外れではありますが。。マクロ撮影って楽しい。

とくに花の撮影は近寄って観察してみるとそのたびに新しい発見があっておもしろいのです。2代目のデジタルカメラがFujifilm のFinepix F100fdで、そのカメラについていたマクロモードでよく撮影したものです。スマホでも接写するのは好きですし、被写体もマクロの方がきれいに撮れるものを選んでいるような気がします。

なのに、私マクロレンズにはまだ一度も手を出したことがございません。なぜでしょう。。

花を撮影するたびに、食べ物を撮影するたびに、静物を撮影するたびに

こう画面いっぱいに撮りたいわけです。でも寄りすぎるとボケるんです。

そんなことを繰り返し、最終的には

あーマクロレンズ欲しいなーっ!

ってなるのに、

それならどうして事前に準備しないんだろう。。

そう一人ツッコミ入れるわけですよ……。

不思議ですね。

写真の話にもどりますが、トップ画像の1枚は、CANON EOS 80DにEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMで撮影しています。

そしてバラを撮影した下の2枚は、Canon EOS Kiss4に標準ズームレンズを装着して撮影。焦点距離は55mmで、確かクローズアップフィルタをつけて自然光で撮影しています。

寄れるところまで寄って、手持ち撮影でプルプルしないようにがんばって撮影した記憶が……。

こんなにマクロ撮影に憧れていたのに、どうしてマクロレンズを選ばなかったのでしょうね。

フィルム撮影を楽しんでいた2015年〜2017年はマクロ撮影のできるレンズだったので、それで満足してしまったような気もします。

石見銀山大森の街並みをSIGMA ZOOM LENS 28-80mm f/3.5-5.6 MACROで撮影

結局選んだのは、荷物は最小限、どこにでも連れて行けてどの場面でも活躍してくれるレンズとしてLoxia2/35を選んだらディテールもついてきたので、今となってはAll good (すべてよし)だと思っています。

でもやっぱり余裕ができたらマクロレンズでいろいろ遊んでみたいと

この写真たちをみるとそんな思いとともにいろいろと想像が広がってきました。

N/A:No Applicableの略で「該当なし」「表示なし」などの意味です。

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