グルテンフリーの食生活を2018年の4月にはじめて早4年が経とうとしています。外食すればお腹を壊し、家で食べてもお腹を壊したり、腕が痺れたりと、どの食物が原因でこう言った症状が出ているのか、はっきりさせるために思い当たる食物を食べないようにしていたわけですが、いろいろ試したり本を読んでみたりした結果、食物自体の成分ではなく、食物を育てた方法によるのかも、というところにたどり着きました。
乳製品は発酵させたものは大丈夫とわかり、最近はナチュラルチーズを調理で使うようになりました。
人参も食べるとお腹を壊していたのですが、無農薬のニンジンは大丈夫。
玄米もお腹を壊していましたが、無農薬の玄米は大丈夫。
先日、欲に負けて食べてしまったわたしの大好きなスフレチーズケーキ……。
大丈夫でした。
濃厚なバターの香りがしましたが、大丈夫な匂い。ドイツで修行なさった方が経営するお店、素材にはこだわっておられるはず。
もしかして、小麦や乳製品を使ってあっても、厳選された素材なら大丈夫なのかも?
と、今はそう思っております。
この4年でだいぶん健康的に過ごせているので、無農薬栽培のお米やお野菜を中心とした食生活をベースに、ときどき冒険する感じで行こうと思います。
「食卓、おかわり。」
お付き合いありがとうございました。
ひとまず、
「完」
でございます。

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