猫さんにバッタリと会った

「ばったり」って

「◯◯とバッタリ会った」とか言うけれど、

ばったりって擬音なんだろうか、それとも副詞?

辞書で調べたら、副詞だった。

明鏡国語辞典によりますと、「ばったり」には3つの意味があるらしい。

  1. 急に倒れるさま
  2. 思いがけなく人と出会うさま
  3. 続いていたものが急に途絶えるさま

そして、「ばったり」のあとには、「と」を付けるのが約束らしいが省略されることもあるらしい。

というわけで、

昨日、猫さんとばったりと顔を合わせた。

いや、猫さんは人ではないので、「ばったりと」とは言わないのだろうか。

まぁ、とにかく

昨日、猫さんとばったり出会った。

食料品の買い物へ出かけ、団地の階段を降りていたところだった。

風の通り道だからか、オレンジ色の蝶々やアゲハ蝶がヒラヒラと舞っていた。

最後の数段に差し掛かったところで、若い猫さんがやってきた

彼方(あちら)からすれば、「鉢合わせた」という感じだったのかもしれない

前足を一段目の段差にかけたところで、こちらに気づいたらしい。

ピタリと動きが止まる。

ジーっとこちらを見上げたまま、固まっている。

両耳もこちらに向け全神経を働かせているようだった。

怖がらせたくなかったので、ゆっくりそっぽを向いて、様子を伺う

まだこちらを見つめている。

またそっぽを向いて階段脇の木々を眺めていると、

「ザッ」という音ともに猫さんは姿を消した。

脇の方にそれてまだ様子を伺っているのかなと、

あたりを見回したけれど、どこにも見当たらない。

きれいに姿を消している。

隠れるのがうまい。

さすがだ。

また会えたらいいなと思う。

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